
温泉科学プロジェクトは温泉と入浴に関する情報を発信しています。
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名前を聞けば効能がわかる温泉
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その名前からなんとなく温泉の特長や泉質、効能がわかるという温泉はたくさんありますが、群馬県吾妻郡六合村には、その名もズバリの「尻焼」温泉があります。その効能は・・・そう、ご想像どおり「痔」に効果的といわれています。
長笹川の川底から温泉が湧き出しており、堰をつくって湯がたまるようにして使用するという野生的な温泉ですが、昔は、河原に穴を掘って、お尻だけを入れて浸かる「簡易入浴」(?)方法だったとか?非常にわかりやすくていいですね。現在は、河原はもちろんですが、簡単な浴槽も用意されているようですので、お悩みの方はぜひ。 |
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| 露天風呂天国! |
夏でも冬でも、露天風呂の心地よさは一種独特。露天風呂こそ温泉だ!というくらい露天風呂にこだわるファンの方もいるようです。
そんな方におすすめなのが、岐阜県の奥飛騨温泉郷。旧上宝村(現在は高山市に合併)にある平湯温泉・新平湯温泉・福地温泉・栃尾温泉・新穂高温泉を総称して奥飛騨温泉郷と呼んでいますが、この温泉郷の露天風呂の数は150を超えるというから驚き。一村の中にある露天風呂の数としては日本一ではないかといわれています。もちろん、数が多いだけではなく、様々な泉質や雄大な北アルプスの景観が楽しめますので、露天風呂ファンにとっては、まさに天国かもしれません。 |
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| 温泉番付表はアンコ型が有利? |
番付表といえば、真っ先に大相撲が浮かびますが、明治20年代には、日本の温泉番付表というものが発行されていました。大関(当時横綱という階級はありませんでした)や関脇といった上位には、草津、有馬、道後、那須などが、入れ替わり立ち代り登場しています。当時はまだ今のように掘削技術が発達していませんから、こんこんと自噴する湯量豊富な温泉地、力士で言えばアンコ型?が評価されていたようです。
面白いのは、なぜか勧進元や行事まで「紀州熊野本宮湯」「熱海温泉」といった温泉地であること。
この温泉番付表には今日では「大観光地」となってしまい、温泉マニアの方には物足りないといわれる温泉地もたくさん登場しますが、本来はそれだけ湯量も豊富で泉質もすぐれていたということ。ちょっと見直してみてはいかが?
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