温泉科学プロジェクトは温泉と入浴に関する情報を発信しています。
かかり湯ともいい、浴槽に入る前に体にお湯をかけることです。これは特に銭湯や温泉の場合は、体の汚れを流してから浴槽に入るという衛生面でのマナーでもあります。また、これから入る湯の温度に体を慣らす、という点でもかけ湯(かかり湯)は大切なポイントです。
お風呂から出るとき(あがるとき)にかける湯そのものをさす場合と、温泉などではその設備そのものをさす場合があります。また温泉成分の濃い温泉の場合、浴槽内の湯と同じ湯では体や髪を洗うのには不向きな場合もあることから温泉ではない井戸や水道からくみ上げた湯を蛇口や別の浴槽で用意することがあり、それを上がり湯ということもあります。
半身浴とは、体の半分を湯につける入浴方法です。一般的には座ってお腹から胸の下あたりまで。そして比較的ぬるめの湯(38〜40度)に20〜30分ゆっくりと浸かることです。半身浴は水圧による心肺機能への負担が少なく、のぼせにくいのでゆっくりと体の芯まで温まることができます。
足だけをお湯につける入浴方法で、着衣のままベンチのようなものに座って利用するものもあれば、銭湯や温泉で浴室内に浅い浴槽と座る場所が用意されていることもあります。最近では温泉地の立ち寄り湯などにもよく見られます。
湯を滝のように高いところから落下させて、それを肩や首筋背中などにあてる入浴方法です。